「え?なんで?」
「USB内に保存してある写真や動画が一部見れない。。」
やってしまった。
大事に集めていた子供の写真や動画が消えてしまった。
購入して1年ほどのUSBが不具合を起こして、データが一部破損していたのだ。
もちろん
“AMAZONPHOTO”や”みてね”といったツールで二次保管はしていたものの
すべて保存していたわけではなかった
当然、データを修復するためにいろいろと試してみるも
結局データ復旧にはお金が結構かかることが判明。
パソコンに詳しい友人に聞いてみても
おそらく無料でのアプリやツールでは難しいとのこと。
併せて、恥ずかしい話ですが、この時USBは比較的寿命が短いことを知りました。
「約2年分の画像が半分以上見れない。。知らないって罪だな。。」
約2年くらいのデータが消えてしまった。。
「よし、同じ轍は踏まんぞぃ」
どうやらデータの保存方法は三つに分けられるようだ。
ハードウェア・クラウドサービス・プリント
・ハードウェア
ハードウェアを使った写真データの長期保存におすすめの方法のひとつが、外付けHDD(ハードディスク)や外付けSSD。USBは、持ち運びは楽ですが寿命がHDDやSSDより短い上壊れやすいとのこと。
メリット | デメリット | |
HDD | ・容量の割に低価格 | ・サイズが大きくかさばりやすい ・比較的衝撃に弱い |
SSD | ・転送速度が速い ・サイズが小さくかさばらない | ・最大容量が比較的小さい ・容量の大きなものは高価 |
・クラウドサービス
クラウドストレージを利用した写真データの長期保存の一番のメリットは、さまざまなデバイスでデータにアクセスできる点。デメリットは、サービスの終了の可能性があるという点と有料、または定値上げの可能性がある。
・プリント
言わずもがな。印刷です。写真のプリントをおすすめする大きな理由は、誰でもいつでも見られることや紛失、破損しない限り視覚で保存できていることを確認できます。まぁワタシが死ぬまでに残ってればよし。
データの内容に応じて正しく保存することが大事なんですね♪
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