40度を超え、状況によっては病院に行こうと考えていました。
夜中2時。突然泣きだしたハルくん。
おでこを触った瞬間すごい熱だとわかった。
手がちょっとヒリッっとするくらい熱くて顔も真っ赤。
ほんの少し心の中がすこしざわっと。
「落ち着いて。こういう時自分がしっかり判断しなきゃ」っと自分をおちつかせて
頭の中でいろいろ整理してみる。
(えっと。。お昼の13時ぐらいにに座薬を入れて一度37度までさがったよな。。)
(それがぶりかえしたってことは、まだ中耳炎のウイルスはまだ生きている)
「とりあえず座薬を入れて6時間以上たってるから解熱剤使えるから。。ぶつぶつ。。」
(ミルクを2つ用意っと。。20mlぐらいと150mlはミルクの粉だけのやつを用意して。。)
(よし!20mlの方ごくごく飲んでる!ミルク飲んでくれるから今のうちに150mlの方に解熱剤を混ぜて)
「これで落ち着いてくれよ」
それから、すこし泣いたけど30分後にはなんとか落ち着いて
うとうとと寝だしたハルくん。
(こういう時って色々かんがえてしまうなぁ~)
「体調が急変したら、、」
「もしハルくんが寝てる間に、自分がちょっと仮眠してる間に、、」
そこを考えてもしょうがないのはわかってるんだけど
(とりあえず朝になったらいの一番に病院に行かないと!)
(早く朝になってくれ!)
そんなこんなで朝に
スズメ「チュンチュン」
ハルくん「スー…スー…」
ワタシ「やっと。。朝だ。。」
なんだか鬼滅の炭次郎になった気分だ。
久々の徹夜の朝は、こんな朝でした。
そして結果的に、39.7度まであがったもののほかに症状はでなくて、病院にいってみてもらい抗生物質やら解熱剤やらをゲットして帰宅。
あ~。疲れた~。
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